今日は細胞診60周年記念式典の講演に呼んで頂きました。
秋篠宮殿下と妃殿下ご臨席を賜り、会場は緊張感に包まれてました。
こんな大事な年に私を思い出して、呼んでくださった事に光栄に思え、感謝です。
挨拶と表彰式が終わって、
私の講演が始まりました。
殿下と妃殿下が目の前にいらっしゃる中での講演会、
私もいつもより緊張しました。
今日の演題は「明るくさわやかに生きる〜アグネスが見つめた命」でした。
がんになって、何度も細胞を取って細胞診を受けました。
その経験も含めまして、闘病の話と、早期発見、早期治療の大切さを訴えました。
会場の皆さんは熱心に話を聞いていただきました。
メッセージが伝わっている実感が出来ました。
30分の話の後に「この良き日に」を歌いました。
たくさんの暖かい拍手を頂きました。
本当に感謝です。
今日は大役を与えてくださった日本臨床細胞診学会のみなさんに改めて感謝をもしあげ、学会のこれからの繁栄を祈ります。
細胞診によって沢山の命が救われていますので、これからも皆様の活躍を期待しています。
日本のがんの検診率が上がりますように、私もこれから活動により一層頑張りたい思います!
本日は本当にありがとうございました。