今日はボランティアで宮城県の亘理町で話をしました。
ユニセフが建設した吉田保育所の落成式の時に
街の方々が「もっと話を聞きたい」と言ってくださって、
要望に応えて、
今回も日本ユニセフ大使として参りました。
町民の方、被災した方が集まり
小学校の体育館で会合が行われました。
テーマは「こころの復興」でした。
一人ひとりのこころの復興の大切さについて話しました。
こころの切り替え、こころを鍛え、そして心に希望と
三つの「き」でこころをより強く、賢く、しなやかにする事の方法を提案しました。
自分の心が鍛えられた体験も話して
最後は「幸せの花」を歌いました。
会場に降りて、みなさんと握手をして、
胸がいっぱいになりました。
一日でも早く復興を願います。
未だに亘理町には3000人の方が仮設住宅に住んでいます。
やっと具体策が見え始めたようです。
田んぼは青々としてまして、
2年前、震災後の姿よりは大分良くなりました。
これからの子供たちの為にも
被災地の事を忘れずに
応援し続けて行きましょう!
亘理町のみなさん、
これからもお元気で頑張ってくださいね。
応援しています。