今日は「ユニセフシンポジウム2013」が熊本市に行われました。
ユニセフ事務局長のアンソニーレークさんが出席する中、
アフリカの留学生を初めて
地元の学生が1500が参加しました。
インターネットを通して
キャニアの学生達と交流する事もありました。
私はナイジェリアミッションの報告をしました。
熱い拍手で迎えられ
身を乗り出すように話を聞いてくれた学生達に
大感謝です。
ナイジェリアの貧富の差で苦しんでいる子供たちの現状をみんなに知って頂いて、
本当に良かったです。
話が終わって、
レークさんのスピーチになった時に、
もう一度ステージに呼ばれました。
「歌を聞きたい」と言われて
「幸せの花」をみんなと手話をやりながら歌いました。
盛り上がりました!!
会場に花がいっぱい咲きましたよ!
感動しました。
みんなの心がひとつになりました。
レークさんのスピーチにも大変感銘を受けました。
アンソニーさんはユニセフの素晴らしいリーダーですね。
さらに熊本大学学長を初め、各国のパネリストが登壇され、
有意義なシンポジウムが行われました。
環境、教育、医療、ボランティアと多岐にわたって、たくさん勉強になりました。
二日間、本当に素敵な会合でした!
たくさん出会いがありました。
「アフリカの日」を20年間行われてきた熊本だからこそ
出来た事です。
熊本ユニセフ支部の皆さん
熊本の皆さん、
本当にありがといございました。
これからも世界の子供たちの為に頑張りましょう!