午後は大船渡市を訪ねました。
津波が川を経由して登り、海からかなり遠い高台まて、被災地となりました。
避難所となった公民館を訪問しました。
ここも子供達がいっぱいいました。ぬいぐるみが一番よろこばれました。やっぱり、子供達は楽しい事を望んでいるのでした。
時間をかけて、一人一人の話を聞きました。
サインや写真を撮って、つかの間の楽しい時間を過ごしましたね。
帰り際に「ひなげしの花を聞きたい。一緒に歌うから、聞かせて!」とリクエストされました。
手拍子を頂き、歌いだしたら、大合唱になりました。
歌の絆を感じましたね。笑顔いっぱいで帰る事が出来ました。
役場に出来た災害エフエムに出演して、市長にご挨拶もさせていただきました。
講演会で訪ねた大船渡市の町並みは大津波で壊されましたが、
大船渡市の皆さんの明るさ、心の強さは健在です。
生まれ変わった大船渡市に期待します。
がんばりましょう〜。
アグネス