インターネットで買った約一万枚の下着は宮城県の被災地で訪問した避難所で寄付させていただき、大変よろこばれました。
特に子供達の下着を選んでいた時のお母さん達の笑顔が印象的でした。
「かわいい!」「これがほしかったのです」と自分の物より、子供の事を大事にしていた。
そんなお母さん達を支え、少しでも安心して、お母さん達が子供達の面倒をみれるように、私達もがんばります。
栄養補給、感染症防止は新学期に向けて、大事な課題。ユニセフはサプリメントを初め、衛生面でも取り組み始めました。
そして心のケアの支援も始まっています。「子供に優しい空間」を避難所で作り、プレーセラピーのセミナーを開いて、震災に遭われた子供達との接しかたを広めています。
再開した学校を支えるために、ハードとソフトの両面から支援も始まっています。
ユニセフの支部と地元のコープさんが力になってくれています。各地の教育委員会と連携を組んで、がんばっています。
みんなでがんばりましょう。
アグネス
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