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15・5・2006
今日は那須塩原の黒磯高校の30周年記念講演会でした。自然の美しいところで、子供たちの目線もまぶしかったです。静かに、そして集中して聴いてくれた姿に励まされました。いい若者がいるものです。
爆笑問題の番組も面白かったです。真剣にみんなが議論したので、有意義でした。発言は出来たと思いますが、編集でどこまで私の話が残るのか?でもみんなと話し合ったことだけでも、よかったです。
お兄ちゃんたちから母の日のメッセージが来ました。忘れているのかな?と思ったが、覚えてくれました。スタッフと賭けをしたのです。一人50円。二人ともメールが来ると、私が百円を払うことになっていました。先ほど、うれしい負けが判明、ちゃっと払いました。
でも、今日は気持ちが重いです。悲しい知らせが来ました。レソトの病院で昏睡状態になっていた7歳の男の子が亡くなりました。医者せんせいのメールで分かりました。HIV/AIDS陽性で、合併症で亡くなりました。孤児たちは検査へつれてて貰うことなく、発病してから病院に来る子の多くは手遅れで、助かる率は極めて低いのです。
日本の子供たちが折ってくれた千羽鶴をベッドのそばにつるして、回復を祈ったが、祈りが届かず、幼い命がひとつ消えていった。胸が痛いです。泣きたいです。
言葉が見つからないので、今日はここまでにします。
おやすみ。
世界中の子供たちと家族も平安でゆっくり眠れますように。
アグネス

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