4/27/2006
今日は園遊会で天皇陛下とお話ができて、とっても嬉しかったです。陛下は世界の子供たちのことに大変関心をお持ちで、熱心にダルフール、そしてレソト、子供とエイズの問題について聞いてくれました。雨に濡れるのではないかと傘の心配をしてくれて、優しい気持ちにつづまれました。
美智子さまに「草原の輝き」の歌について聴かれ、説明が思い付かなかったので、唄ってしまいました。周りに居た方がみんな笑ってくれて、楽しいひと時でしたね。
皇太子様も本当に元気そうで、愛子様のことを話してくれました。本を読んでくれた話や、子供多の話なども聞かれまして、楽しいひと時、暖かいひと時でした。いい思い出ができたし、活動の励みにもなりました。帰るときにお饅頭を頂いた。家族でありがたく頂きました。
NHKのニュースで歌のエピソドを話しているところが放送されて、協平は大喜び。もちろん真面目な話もしましたよ。でも、ほのぼのな話題もときにはいいですね。
先「視点論点」を見ました。改めて頑張って活動をしないといけないと思いました。村に戻って、最後を迎えようとしていた母親は歌の唄ってくれたのです。その話は出来なかったですが、今でもその切ない声が耳に残っています。これ以上悲劇が生まれないように、エイズの予防、治療、そして理解をテーマに子供たちのために広めて生きたいです。
TBS ラジオでは必死で話をしました。放送を聴いてくださいね。
明日は朝から日本テレビで生出演、これは今日の園遊会の報告です。そして思いっきりテレビ。そしてラジオの録音とまだテレビの収録と長い一日です。土曜日は久しぶりのサイン会です。是非会いに来てくださいね。
今日園遊会に呼ばれたのは、何かのご褒美のように感じました。これからもっと頑張ってねという励みでもあります。陛下もこれからも頑張ってくださいと言ってくれました。頑張ります。平和のため、子供たちのために。
今日は本当に胸いっぱいないい日でした。ありがとう。みんなのお陰です。明日もがんばります。
それでは、お休み。
アグネス