6月16日から23日まで東ウクライナの戦争の前線に生活している子供達を訪ねに行きました。
5年目に入った独立闘争の戦争は1万人の犠牲者を出しながら、終わりのない戦いが続いています。 現地の学校では子供たちが攻撃に怯え、防空壕に走る毎日です。 経済状況が悪化し、健康も食料も精神的になダメージが心配されています。 平和が戻れば、十分生活できる地域です。 勝ち負けのないこの戦争を終わらしてくれる指導者が必要ように思います。 平和の解決を心から願います。