この記事をTwitterでつぶやく
今日は岩手県ユニセフ協会15周年の記念式典と講演会でした。
記念講演会の講師として呼ばれました。
設立10周年の時も記念式典に伺いました。
その後に東日本大震災が起きて、
この5年間はみなさんと共に活動してきました。
5年経った今、改めて活動を振り返りました。
演題は「世界の子どもたちと東日本大震災」でした。
タイ、南スーダン、中央アフリカ共和国、ブルキナファソ、レソト、フィジーの話をさせていただきました。
そして東日本大震災で出会った子どもたちの話もしました。
会場も私も涙涙。。。
最後は地元の合唱団と「ふるさと」を歌いました。
イベントが終わって、
地元の子どもたちと記念撮影をする時に、
「歌、とっても良かったよ。もっと聞きたいね」と言ったら、本当にその場で歌ってくれました！
心が熱くなって、
涙が止まらなかったです。
まさしく天使の声でした。
講演会の中でも話しましたが、
子供達にいっぱい愛情を注いて育めば、
きっと彼らはより素晴らしい岩手を創り上げてくれると思います。
美しい岩手、ユニセフ協会の仲間たち、そして子供達と素敵な時間を過ごしました。
本当に有難うございました！
これからも世界と日本の子供達を守っていきましょう！
本当に15周年、おめでとうございました！
