今日は仙台市で国連防災世界会議のユニセフシンポジウムが行われました。
ユニセフ本部のエドワードチャイバン事業局長が基調講演をしてくれました。
今日のシンポジウムの
キーワードは「遊び、居場所と参加」。
これらの活動によって、子供達は災害から立ち直るだけではなく、より強く成長する事が出来ると言われています。
この4年間、私達ユニセフが行っている東北の子供達の為の活動に通ずるキーワードでもありました。
今日のパネリストは専門家の他に実際に訓練や支援を受けて活動している皆さんの報告もあって、有意義で感動的なシンポジウムとなりました。
相馬市の子供達は街づくり会議の報告をしてくれました。
本当に素晴らしい内容でした。
何度も何度も涙が出ました。
でも子供達の元気の姿を見て、
笑顔にもなりました。
最後はみんなで「ふるさと」を合唱して、
締めくくりました。
沢山の参加者が来てくれたシンポジウムは暖かい、そして希望に満ちた雰囲気で終わりました。
子供達と記念撮影も沢山しました。
相馬市の小学生の皆さんと。
女川町の学生の皆さんと。
七郷小学校の皆さんと。
七郷小学校の皆さんの町つくりのジオラマも展示中です。
沢山の再会、交流、出会いができました。
感謝感謝です。
子供と一緒に災害に強い社会を!
今日は本当にありがとうございました!