東日本大震災から3年が経ちました。
その日の事、その後被災地を訪ねた時の惨状は昨日のように感じます。
最近の被災地はがれきこそ消えましたが、
仮設住宅に住んでいる方が未だに多く、
明るい表情の裏には疲れが見えます。
人間の強さ、優しさを東北の皆さんに何度も何度も教えて頂きました。
何度も何度も一緒に泣き、笑い、抱き合い、唄いました。
その度に命の美しさを実感しました。
これ以上皆様に苦しい生活、悲しい思いをさせたくない、
心のそこから毎日が楽しめるように、
早期の復興を願います。
官民両方でで出来る事を考え、行動して欲しいです。
これからも微力でありながら、東北の皆さんと交流して、
心を支えて行きたいです。
千年に一度と言われる災害で大切な方を亡くしたみなさんの悲しみは計り知れない。
生活の場所も、仕事も奪われた方の悔しさも。。。
それでも、女川町の子供達が書いた俳句のように
「夢だけは壊せなかった大震災」のように、
被災した皆様が夢を持ち、それに向かって力強く歩いていけるように、
みんなでエールを送り、行動しましょう。
犠牲になった方々のご冥福を改めてお祈り、
被災者の皆さんにとって平安の毎日が来ますように
復興のスポーソアップを願います。