今日は昨年11月に私が訪ねたパレスチナ自治区、ガザ地域の子供たちが福島の子供たちの為に書いた手紙を届けに、
福島市内のほうらい幼稚園を訪問しました。
今日の福島は晴れ上がった空で、暖かかったです。
届き先の「ほうらい幼稚園」には44名の園児と保護者に迎えられました。
パレスチナの子供たちの話をした。
「高い塀の中で生活、水も薬もない。。。」現状の話に
園児達は真面目な眼差しで静かに聞いてくれました。
パレスチナ自治区を訪問した時の映像も見てもらいました。
喰いいれるように見てくれました。
そしてガザの子供たちからの手紙を渡しました。
興味津々で受け取ってくれましたよ。
ガザの子供たちからの手作りのオモチャやプレゼントもわたしました。
みんな大喜び!
目がキラキラ!
お返しにおり鶴をガザ地区の子供たちの為にプレゼント!
しっかり受け取りました。
最後は絵本を読んで、みんなで「抱っこ」!
子供たちと遊んで、歌って、ふれあって、最高に素敵な時間でした。
最後の最後に記念撮影!
最初はひと見知りの子も、最後はみんなと争って抱っこしてくれた。
本当に子供たちの笑顔に癒されました。
親御さんも笑顔がいっぱい。
地震と原発事故で辛い思いをしている皆さんの頑張っている姿を見て、
感動しました。
子供たちの歌声で涙が出ました。
目に見えない放射線で不安の毎日を過ごしている先生や親御さん達と堅い握手を交わしました。
子供たちもやっと外で遊べるようになって、とっても元気そうでした。
これからも注意深く成長を見守って行きたいと思います。
皆さんから預かったおり鶴、
必ずガザ地区の子供たちに届けます。
心は一つ、危機を乗り越えて行きましょう!
頑張りましょう*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*