ユニセフのレーク事務局長からメッセージが届きました。
【2011年3月14日 ニューヨーク発】
ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は、14日、声明を発表。
被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げると共に、ユニセフは、
東日本大震災で被災した人々を支援する用意があることを発表しました。
「世界中が、日本のみなさんに支援を届けるべく一丸となっています。
ユニセフも、大地震と津波の影響を受けた被災者の皆様に、心から哀悼の意を表します。」
「この二重の大災害は、日本国と私たちの友人である日本の皆様に、
大変な衝撃を与え、全てを奪い去りました。
この度の地震とその後の二次災害がもたらす脅威は、
私たちユニセフ職員一同にとって最も懸念されることです。」
「この度の大災害のような大規模な自然災害の被災地や紛争地では、
子どもたちが最も弱い立場に立たされるのです。
ユニセフは、日本ユニセフ協会と密接に連携し、
被災地の子どもたちを守り、
今後、最も必要とされる重要なサービスを提供するための支援を行う準備を整えています」
(レーク事務局長)
詳しい内容はhttp://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0315.htm まで。
アグネス