作成者別アーカイブ: Agnes Chan

Agnes Chan の紹介

歌手、教育学博士、日本ユニセフ協会大使。3児の母。

CSTBS「ニュースバード」収録

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今日はCSTBS「ニュースバード」の収録でした。

中央アフリカ共和国のユニセフミッションの報告をさせていただきました。

報道してくれる事に感謝です。

子供達の話、現場、課題を話しました。

放送は明日の15:00時と21:00時です。

是非是非見てくださいね。

お願いします。

福井新聞

昨日の健康講演会の模様が福井新聞に掲載されました。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/medical/50118.html

是非、読んでくださいね。

細胞診60周年式典で講演

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今日は細胞診60周年記念式典の講演に呼んで頂きました。

秋篠宮殿下と妃殿下ご臨席を賜り、会場は緊張感に包まれてました。

こんな大事な年に私を思い出して、呼んでくださった事に光栄に思え、感謝です。

挨拶と表彰式が終わって、

私の講演が始まりました。

殿下と妃殿下が目の前にいらっしゃる中での講演会、

私もいつもより緊張しました。

今日の演題は「明るくさわやかに生きる〜アグネスが見つめた命」でした。

がんになって、何度も細胞を取って細胞診を受けました。

その経験も含めまして、闘病の話と、早期発見、早期治療の大切さを訴えました。

会場の皆さんは熱心に話を聞いていただきました。

メッセージが伝わっている実感が出来ました。

30分の話の後に「この良き日に」を歌いました。

たくさんの暖かい拍手を頂きました。

本当に感謝です。

今日は大役を与えてくださった日本臨床細胞診学会のみなさんに改めて感謝をもしあげ、学会のこれからの繁栄を祈ります。

細胞診によって沢山の命が救われていますので、これからも皆様の活躍を期待しています。

日本のがんの検診率が上がりますように、私もこれから活動により一層頑張りたい思います!

本日は本当にありがとうございました。

「健康に笑顔でいられる為に」in福井

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今日は福井県健康管理協会主催の講演会に呼んで頂きました。

テーマは「健康に笑顔でいるために」がん検診を受けましょうでした。

私の演題は「明るくさわやかに生きる〜アグネスが見つめた生命〜」でした。

乳がんの体験を話させていただきました。

みなさんにとっても熱心に聞いて頂きました。

辛い話もありましたが、会場は笑顔でいっぱい。涙ぐむ方も話の最後は笑顔でした。

講演の後はパネルディスカッション。

サバイバーの方、看護師、医者さんが参加して、とっても心温まる、そして為になる話をしてくれました。

最後は私のアカペラの歌で締めくくり!

感謝の気持ちを込めまして、「この良き日に」を唄いました。

みなさんもとっても喜んでくれましたよ。

がんに負けない社会をみんなで作って行きましょう。

帰る前に、出演者と記念写真。

仲間が増えて心強いです。

福井のリレーフォーライフは9月に行われます。

是非参加してくださいね。

福井のみなさん、今日は本当にありがとうございました!

とってもいい思い出になりました。

そして大変励みになりました。

これからも活動、仕事に頑張りますヾ(@⌒ー⌒@)ノ!

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中央アフリカの子供達の写真から見える現状

中央アフリカの子供達の写真から見える戦争の傷跡があります。

その中でも逞しく生き残った子供達の姿です。

戦時中家が焼かれて、重度の火傷で入院している女の子です。

手と足は助からない。。。と医者は言いました。

一生の傷を背負う事になります。

早く元気になってほしいです。

家を失って、避難民キャンプで10人兄弟と一緒に生活して居る女の子です。

家が焼かれた為に、お父さんは住む所を探しています。

早く家が見つかるといいですね。

お父さんが殺され、お母さんが1ヶ月間争いから逃げる為に林で生活して、

幸い、ユニセフが支援している診療所で無事に誕生した二日目の赤ちゃんです。

元気に育ってほしいですね。

戦争で犠牲になるのはいつも子供達。

一日でも早く、中央アフリカに平和が来ますように。